捕捉実績
当社は、私服保安警備を専門とし、様々な業界実績がございます。年間約4千人もの不正行為者の捕捉排除を行っています。件数は高齢者と若者の割合が高く、1回あたりの窃取金額は1600円前後が高いです。 弊社はあなたのお店の様々な不正行為者を排除致します。
(図2『弊社年間捕捉実績:世代別:万引き捕捉件数:窃盗平均金額』)
事例
A県大型ホームセンターの事例
男女二人組がインクカートリッジ、家電商品の高額商品を店内カートに次々と入れていたので、即座に不審に感じ注視を開始する。その後、売場死角に移動し、女性が見張り役となり男性が防犯タグに細工し、大量の商品を未精算のまま店内カートにて駐車場に持ち出す。車に積み込むところで声掛けし、同行を願う。被害品の総額は約20万円、次に車に積み込もうと店内に置いていた商品も含めると合計約65万円分の被害を防止した。
B県食品スーパーマーケットの事例
某店から商品ロスが減らないと相談を受ける。現地に派遣した保安員が、最初に捕捉したのは、同店舗に毎日のように買い物に来る高齢の女性客であった。一見、上顧客であり従業員とも仲良く商品について話していたが、従業員が離れるとなにくわぬ顔で、商品をシルバーカートに隠し込んでいた。店長は「まさかこの人が万引きをしていたなんて…自分たちではみつけることができなかっただろう。」と嘆息を漏らす。外部の目を定期的に入れる必要性を感じ、当該店舗からは、その後も定期的に依頼を受けている。
C県食品スーパー
契約先本社より某店舗の棚卸し結果がありえない数値だったので導入を依頼される。2ヶ月が経っても思った程、万引き犯の捕捉がなかったが、保安員の情報から店長の内部不正の可能性が浮上。数日間、内偵調査を続けると、ミニバンで配送サービスを行っている店長が、商品を詰めたダンボールを車に載せ、配送途中に自宅へ戻り、商品を置いていることが判明する。調査結果を契約先に報告。次の棚卸しでは、ロス率が通常値まで戻る。
万引き犯についてのグラフ
小売店頭での万引き現行犯は、その9割が保安警備員の手で確保されています。保安員以外でも万引き犯を捕捉排除することは可能ですが、本来万引き犯に声掛けを行うまでには、確認事項が多く、一瞬でも目を離すことができません。万が一、万引き犯から商品が出てこなかった場合は誤認事故につながる等トラブルに発展します。
(平成27年度 全国小売業万引被害実態調査報告書より)
図1『万引き年齢別検挙人員』※警察庁より
取引実績
ご契約先企業
スーパーマーケット |
45社 |
ドラックストアー |
6社 |
ホームセンター |
5社 |
ショッピングセンター・GMS店舗 |
7社 |
CD・DVDショップ |
3社 |
アパレルショップ |
2社 |
ディスカウントストアー |
7社 |
書店 |
5社 |
バラエティーショップ・雑貨 |
5社 |
合計 |
85社 |